学生による地域課題解決に関わる教育・研究発表の公開イベント「地域教育・研究フェア」を開催しました

2018/02/28
ニュース

 静岡大学は、COC+事業(地(知)の拠点大学による地方創生推進事業)の一環として、2月21日(水)に、「静岡県内大学地域教育・研究フェア」(主催:静岡COC+連携協議会、共催:ふじのくに地域・大学コンソーシアム共催、後援:I Loveしずおか協議会)をJR静岡駅北口地下広場にて開催しました。
 当フェアでは、静岡大学、静岡県立大学、静岡英和学院大学、常葉大学が参加し、静岡大学地域創造学環のフィールドワーク、企業と連携した地域志向科目「地域連携プロジェクト型セミナー」、静岡県立大学の地域志向科目「しずおか学」等の多様な教育研究活動をまとめたポスターを並べ公開発表を行い、延べ500名を超える来場者が学生の解説を聞き入りました。
 今回のイベント開催により、地域住民にとっては、県内大学の意欲的な取組を幅広く知ることができ、また学生にとっては、地域の人々の率直な感想・意見に接し、自分たちの学修・研究活動を振り返ることができました。

地域課題解決に関する研究の内容を説明する学生

地域課題解決に関する研究の内容を説明する学生

会場の様子

会場の様子

左から「学生の説明を聞く来場者」「会場の様子」

JP / EN