令和元年度静岡大学秋季学位記授与式を挙行しました

2019/09/17
ニュース

 令和元年9月13日に令和元年度静岡大学秋季学位記授与式を挙行しました。今年度から静岡キャンパス(大学会館)、浜松キャンパス(S-Port)それぞれの会場で式典を挙行し、学部卒業生31名、大学院修士課程修了生45名、大学院博士課程修了生21名に学位記が授与されました。
今回は本学が取り組んでいるアジアブリッジプログラム(ABP)学士課程の第1期生及び修士課程第3期生が卒業・修了を迎えました。

 式に先立ち、静岡大学吹奏楽団による演奏で式典に華を添えました。(静岡キャンパス:「命の奇跡」/浜松キャンパス:「第七旋法によるカンツォン第2番」)

 石井学長からは、「皆さんは様々な専門分野で学位を取得されました。お互いに切磋琢磨しながら積み上げてきた皆さんのこれまでの努力に敬意を表します。またこの学問上の成果が皆さんの将来のキャリアに大いに役立つことを願っています。静岡大学は皆さんの母校として、引き続き皆さんと連携して行きたいと考えています。皆さんも卒業生・修了生として、我々の助力を求めるためでも、ただかつての仲間たちと再開するためでも結構ですから、気軽に我々のもとを訪れて下さい。」との告辞が英語でありました。

 これに対し、卒業生・修了生を代表して、人文社会科学部 PHUNG CAM NHUNG(フン カン ニュン)さん(静岡キャンパス)、大学院総合科学技術研究科工学専攻SENDILKKUMAAR INDRAPRIYADARSINI(センディルクマール インドラプリヤダルシニ)さん(浜松キャンパス)から、学長をはじめとする教員等への謝辞がありました。

 秋季学位記授与式は、外国人留学生を中心とする式典であり、13ヶ国の卒業生・修了生が集う国際色豊かな式典となりました。
 式典終了後、会場では、ご家族や指導教員等との記念撮影を行い、門出を祝いました。

▲ 静岡大学吹奏楽団による演奏 (静岡キャンパス)

▲ 静岡大学吹奏楽団による演奏
(静岡キャンパス)

▲ 静岡大学吹奏楽団による演奏 (浜松キャンパス)

▲ 静岡大学吹奏楽団による演奏
(浜松キャンパス)

【写真左より】
・学長告辞
・学位記授与式の様子
・卒業生・修了生代表 PHUNG CAM NHUNGさん謝辞(静岡キャンパス)
・卒業生・修了生代表 SENDILKKUMAAR INDRAPRIYADARSINIさん謝辞(浜松キャンパス)

JP / EN