HOME > 大学紹介 > 大学広報 > 新聞にみる静岡大学

新聞にみる静岡大学

2018年度

種別表示 ● 教育・学生 ■ 研究 ◆ 地域連携・社会貢献 ▲その他(管理運営等)
(内容によっては、表示以外の種別にも関連のある場合もあります。)
種別 記事タイトル 掲載日・新聞名
『時評』不安を身近な防災対策につなげる為、1983年頃から全県下の自主防災組織が「自主防災地図」作りに取り組んだ。こうした取り組みが静岡県内ではあまり聞かれなくなったが、県内には地域の防災訓練に参加する中高生、防災の豊富な知識を持つ「ふじのくに防災士」が多く存在する。自主防災組織とこうした豊富な人材が連携し、地区の防災点検を行ってみてはどうか。県や市町村の一押しがあれば、「自助・公助」を支える「公助」の重要な役割と考える。(静岡大 岩田孝仁教授)(5/31 静岡)
『区再編 地域に温度差』行政区再編を目指す浜松市は30日、西区協議会への意見聴取を行い、全七区の協議会への聴取を終えた。厳しい意見も相次ぐ一方、肯定的な意見も出ており、地域間で温度差が浮かび上がった。これについて静岡大 日詰一幸教授は、「資料では経費削減効果を力説する一方、デメリットが丁寧に説明されていないのでは。これからの都市経営は人口減と税収減について考えなければならず、区再編はその議論の延長線上にある。市民は積極的に意見を出してほしい。」と話す。(5/31 中日)
『津波被害テーマに 来月、静岡で講演会』県地学会(熊野善介会長)は6/17、南海トラフ巨大地震に伴う津波災害などをテーマにした総会記念講演会を静岡大理学部で開く。(5/30 静岡)
『赤十字活動へ意識高める』第58回県青少年赤十字大会が27日開かれ、青少年赤十字に加盟する県内の児童・生徒ら約500人が参加し、活動の充実化に向け意識を高めた。静岡大と常葉大の学生は、津波避難や赤十字創設者の障害をテーマにした紙芝居を披露した。(5/30 静岡)
『幻のカニ 量産挑戦』浜名湖では「幻のカニ」と呼ばれるノコギリガザミの養殖研究を続けているNPO法人「地域生物資源研究所」(理事長・久保靖静岡大名誉教授)が、大量生産に向けた新たな取り組みを始めている。ふ化後の稚ガニ数千匹を複数のネットに分けてマングローブのプールに沈め、より生息地の自然に近い形で育てて大量生産につなげる。久保理事長は「東南アジアでも減っている地域があるという。いずれはノウハウを伝えることができれば」と話す。(5/29 静岡)
『ウチの教授/つくられた「歴史」読み解く/静岡大 小仁田誠二教授』江戸から明治初期の「実録」を読み解く。大学入学後、歴史書の中のフィクションにひかれるように。やがて新聞記事の成り立ちへと関心が広がり、「事実」の表現方法の移り変わりを見つけた。地元の静岡市には「日本書紀を編集した舎人親王が死んだ地」と言い伝えられる地区があり、「『歴史』がつくられていくさま」を解明しようと、学生らと現地調査を続けている。(5/29 毎日)
『「平成の静岡」五つの視点で』読売新聞と静岡大学が主催する2018年度の連続市民講座が6/30から全5回の日程でスタートする。平成が終わるまで1年切ったのを踏まえ、今年度のテーマは「どんな時代だったのか~平成の静岡」。(5/29 読売)
『静大吹奏楽 中高の手本に』全国大会常連の静岡大吹奏楽団が、全日本吹奏楽コンクールの課題曲を練習する「クリニック」を通じ、中高の吹奏楽のレベルアップに一役買っている。楽団の音楽監督兼常任指揮者の三田村健さんは「楽器に真摯に向き合う姿勢は同じだと知ってほしい」と話す。クラリネット担当の同大2年 小林瑠々さんも中学生の時に楽団の公開練習を見学。「静大は憧れの存在だったけど、今年は自分が見本になれたら」と意気込む。(5/28 読売)
『静岡ひと/外来種調べ生態系守る/静岡大学教育学部講師 加藤英明さん』公園の池などに生息する外来種を捕まえ、在来種を保護する活動に取り組んでいる。各地で取り組んでいる外来種の調査は、テレビや専門誌での紹介もあり、1回の調査に2000人が集まったことも。外来種もきちんと飼えば、子どもが生物の生態を学べ、命の大切さを実感できるはずだとの思いは強い。「在来種を守る活動を通じて多様なな生物の魅力を伝えられれば」と話す。(5/27 読売)
『静岡発 こう読む』5/6に行われた関西学院大と日大のアメリカンフットボール定期戦において起こった日大選手による反則タックルについて、日大の監督・コーチが指示を出したのではないかという疑惑が起こっている。日大の監督による謝罪が行われたが、販促行為が起きた理由については口が重い。対して反則行為を行った学生が開いた記者会見では、自らの行為を反省し、問題発生の経緯の真実を語った。指導者は真実に口を閉ざし、選手に責任を負わせようとしているようにしか見えない。今回、真実を明らかにする責任は学生でなく指導者にある。(静岡大 日詰一幸教授)(5/27 中日)
『県内の「まちづくり」学び合う場を』近年、地域の人々・企業が行政と連携して課題解決を行う取り組み「地域運営組織」が注目されている。静岡県内でも掛川市、富士市、袋井市、伊豆市などで同様の組織を制度化した市があり、課題解決の取り組みを行っている。今後は、各自治体のまちづくり・地域づくりの事例を皆で持ち寄り、相互に学び合う「見本市=メッセ」のような取り組みができれば、課題解決のためのメニューを充実させることができるはずだ。(静岡大 日詰一幸教授)(5/24 朝日)
『「良い」選手 何が必要?』静岡大で23日、スポーツに励む小学生を対象にしたアスリート道徳授業が開かれた。授業はスポーツを巡る道徳的葛藤を教育に取り入れ、健全なアスリートの育成を目指す同大教育学部の藤井基貴准教授らが実施。藤井准教授は「選手のことを第一に考えるアスリートファーストが不可欠。その基盤は、自ら考える力を養うこと」と強調した。(5/24 静岡)
『産学連携し街活性化』地域や企業と学校をつなぎ、学生らの主体的な学びを支援するプロジェクト「Shizuoka学生ラボ」が発足した。静岡大を含む県西部の大学・高校から21人が参加する。19日に行われた発足式にて、学生代表の静岡大二年 田中美羽さんが「浜松のこれからについて向き合い、高すぎるぐらいの理想や目標を持って取り組む一年にしたい」と抱負を述べた。 (5/22,31 中日・朝日)
『御前崎に「隆起貝層」』南海トラフで過去に発生した地震で出現したとされる県内唯一の「隆起貝層」を、御前崎市の海岸の岩礁帯で確認したとする調査結果を、静岡大 北村晃寿教授(古環境学)がまとめた。22日の日本地球惑星科学連合大会にて発表する。北村教授は「保存状態がよく、一目で隆起したことが分かる貴重な証拠。防災教材としても保護する必要がある」と話す。(5/22 静岡)
『熱帯地域の茶栽培 来月10日にシンポ』日本熱帯生態学会と静岡大は6/10、同大農学部で「熱帯地域のチャ栽培」と銘打った市民向け公開シンポジウムを開く。滅諦地域の茶生産の動向や「食べるお茶」の生産と消費などをテーマに講演する。(5/22 静岡)
『浜松ミカン大好き 静大生らが同好会』浜松市特産のミカンの消費拡大を目指し、静岡大浜松キャンパスの学生らが「みかん同好会」を発足させた。JAとぴあ浜松と連携し、PR活動に尽力している。静岡大二年米田凌代表は「自分たちが楽しみながら、周りの大学生にもミカンを身近に感じてもらい、魅力を普及したい」と意気込みを語る。(5/20 中日)
『静大生の地域活動紹介』清水区自治会連合会は19日、本年度総会を開催し、静岡大地域創造学環の学生が行政や自治会と連携して地域課題解決に取り組んだ「清水区まちづくり協働会議」の活動報告が行われた。モデル地区ごとにテーマを掲げ、ウォーキングイベント開催やご当地パンの商品化、外国語での掲示物・地図の作成などの取組を報告。(5/20 静岡)
『静大、浜医大 再編へ』静岡大と浜松医科大が両大学法人の統合を視野に大学編成の検討を始めていることが明らかになった。両大学は今後、協議会を設置し、具体的な検討に入ると見られる。 (5/18,19,26,30 静岡・中日・読売・日経・朝日)
『仲間で悩み事解決 大学生がこつ伝授』いじめや不登校を防ぐ手法として注目される「ピア・サポート」を広めている大学生サークル「ピアーズ」が浜松市内の高校でコミュニケーションのこつを伝授した。サークルは静岡大などの14人で構成。保育や医療、看護の分野に進む希望を持つ17人が受講した。(5/17 中日)
『この人』社会人として働く傍ら、2016年から静岡大大学院の人文社会科学研究科で臨床人間科学を専攻する大沢郁美さんが、同大にて犯罪被害者支援講演会を企画した。「犯罪被害者支援は個人の問題ではなく、社会全体で考えなくてはならないと思い、学校や県警の協力を得て開催した」と話す。(5/16 静岡)
『今川、徳川の新発見 期待』静岡市と静岡大は14日、今川義元公生誕500年記念事業の一環として、今川家の菩提寺である臨済寺が所蔵する5000点の古文書調査を始めた。江戸時代以降の臨済寺の文書を詳細に調査するのは初めての試み。(5/15 静岡)
『光合成生物 仕組み実験』静岡大グリーン科学技術研究所は、最新研究を紹介する「サイエンスカフェ」を開いた。同大の成川礼講師は「光合成生物の巧みな光応答戦略とそれを利用した応用研究最前線」と題して講演。光受容体を解析すると最新の研究手法「光遺伝学」に応用できると説明し、「基礎研究が意外なところで応用されることがあると知ってほしい」と呼び掛けた。講座前には同大が実施する「未来の科学者養成スクール(FSS)」受講者の高校生による研究活動紹介も行われた。(5/15 静岡)
『違い浮き彫り 適切な合意形成を』原発は国が一元的に規制・監督し、自治体に法的権限はない。しかし安全協定や地元了解の手続きによって自治体は原発に関与してきた。浜岡原発の再稼働をめぐっては、自治体間の認識の違いが浮き彫りになっている。再稼働については了解の範囲や意思確認手法が重大な問題となり、適切な「地方合意」のあり方の検討が必要だ。これは原発の行く末に大きく影響するため、公正で民主的な意思形成が必要である。(静岡大 中澤高師准教授)(5/14 朝日)
『義元公顕彰へ連携確認』小和田哲男静岡大名誉教授が委員長を務める、今川義元公生誕500年祭推進委員会の役員らが13日、義元公の胴塚がある大聖寺を訪れ供養祭に参列した。義元公をしのぶとともに、2019年開催の生誕500年祭に向け関係者に連携を呼び掛けた。 (5/14 静岡)
『日中の大学間 交流促進を』日本と中国の大学学長らが学術交流を深める「日中大学フォーラム」が13日、中国広東省広州市で開かれた。日本からは静岡大など約30の大学・高専が分科会に参加し、学長らが大学のグローバル化や社会貢献などについて議論した。(5/14 静岡)
『浜松の中心で花を配る』街頭で道行く人に花を贈るプロジェクトが12日、浜松市で行われた。留学生を含んだ静岡大生約15人が参加した。本活動は「Spreading Love」と称され、世界各国で実施されているという。主宰者の同大2年、国際交流サークルに属する丸山健斗さんは、「世界で行われている活動に一緒に参加して良かった。いろんな人とつながる良さを再確認できた」と話した。(5/13 中日)
『地域づくり学ぶ 講座受講生募集』静岡市は人材養成塾「地域デザインカレッジ(基礎編)」の2018年度受講生を募集している。日詰一幸静岡大人文社会科学部長らが講師を務め、市の人口減少対策や持続可能な地域づくりの考え方などを学ぶ。(5/13 静岡)
『浜松キャンパスで基準超える鉛検出』静岡大は10日、同大浜松キャンパス電子工学研究所の改築に伴う調査の結果、同研究所周辺の土壌から環境基準を超える鉛が検出されたと発表。健康被害などは報告されておらず、今後浜松市の指導に基づいて除去作業を行う予定。(5/11 静岡)
『旅行商品 開発の鍵は』静岡大地域創造学環は10日、旅行事業の商品開発法や、受け入れる側のスキルなどを学ぶセミナーを同校で開き、学生や教職員が出席した。JTB・吉田則昭CS推進担当部長を講師に招き、旅行商品を企画するポイントなどの説明を受けた。(5/11 静岡)
『サイレントストリートミュージック/SSM』演奏者と聴衆がヘッドホンを付けることで騒音を気にすることなく音楽を楽しめるイベント「サイレントストリートミュージック(SSM)」が5日、浜松市で開かれた。今回のSSMは電子楽器メーカーを退職後に静岡大院生となった菊本忠男さんが企画し、同大情報学部の学生らが協力。参加者の同大4年の伊藤有紀さんは「同時にやっている音楽を切り替えて聞けて面白い。画期的ですね」と驚いた。11月の「静大祭in浜松」などでも体験する機会を増やしていく予定だ。(5/10 中日)
『時評』土砂災害発生の際にあるとされる「前兆現象」に頼りすぎるのは危険である。前兆のほとんどは「既に山のどこかが壊れはじめている」ことに起因するものであり、「発生」を示す現象と理解するのが適切だからだ。大雨に起因する土砂災害の「前兆」なら「いつもと違う大雨」「ただならぬ増水」など、基本に目を向けてほしい。これらの情報はテレビやネットでも確認できる。(静岡大 牛山素行教授)(5/9 静岡)
『佐鳴湖の生態系 浜松市民が守る』浜松市の佐鳴湖の生態系を守ろうと、市民グループ「昆虫食倶楽部」が緊急対策外来種アカミミガメの駆除を行っている。同倶楽部はクラウドファンディングによる資金の調達も試みている。会員の1人である静岡大 戸田三津夫准教授は「佐鳴湖のアカミミガメは飽和状態に近いほど増えた一方、在来種のイシガメはほとんど見られなくなった」と語り、夏目恵介代表は「アカミミガメの現状は人間の責任。生態系を回復させたい」と話す。 (5/8 静岡)
『安い給与 公的資金で支援を』「公的資金で介護職員に月10万円の給与支援をすべきだ」。静岡大 土居英二名誉教授はそう提言する。賀茂地域を例に試算すると、所得増による効果は約15億円、雇用は200人増、定住人口は約400人増となるという。「産業振興の予算を振り向けたり、自治体が企業や市民から資金を集めれば財源を確保できる。合わせて公立の専門学校の設立も考えるべきだ」と土居名誉教授は話す。(5/6 朝日)
『35市町 わがまち地方再生』静岡県内各市町村の地方創生の動きは、大まかに2つに分けられる。1つは埋もれている地域資源を掘り起こし起爆剤にする方法。もう1つは全く新しい街の将来像を立ち上げ、取り組みを積み上げていくもの。隠れた地域の魅力を磨き、有効活用するには、プラットフォームの形成がカギとなる。最終的に街がどうなるかも大切だが、『今まさに街が動いている』と住民が実感するようなダイナミズムこそが街の活性化といえるのではないか。(静岡大 日詰一幸教授)(5/2 日経)
『分子の仕組み 市民に解説/静大理学部教授 サイエンスカフェ』静岡大理学部は市民向け講座「サイエンスカフェ」を開いた。理学部化学科の小林健二教授が「分子のかたちと集合 分子から超分子へ」と題して講演。小林教授は「身の回りには分子があふれ、生活に役立っている。生命もさまざまな分子の集合体」と話した。(5/1 静岡)
『静岡発 こう読む』地方創生は東京一極集中の是正と地方の活性化による日本の活力の底上げが目的だ。現在、各地で地域の独自性を生かした取り組みが進行中である。静岡県内でも大きな課題である人口流出を食い止め地域活性化を進めるため、地域資源の再発見と磨き上げによるブランド化が進み始めている。今後は、従来にない地域課題解決の枠組みの構築が期待され、それに乗り合う各主体が持てる力を十分に発揮することが不可欠である。(静岡大 日詰一幸教授) (4/29 中日)
『春の叙勲受章者』瑞宝中綬章 荒木 信幸(静岡大名誉教授)、小島 義夫(静岡大名誉教授)、瑞宝中綬章 小堺 浩(元静岡大学学生部次長)、紫綬褒章 寺西 信一(静岡大特任教授) (4/28,29 静岡・中日・朝日・日経)
『生老病死の旅路/武将に学び全国へ城歩きを』越前の朝倉宗滴は「名将とは、一度大敗北をした人を言う」と家訓に残し、「壁」を乗り越えることで人しての飛躍があると気付いている。私にとっての「壁」は、駿府公園に美術館を建てる県の計画に中止を求めたこと。計画のための発掘調査に加わり、戦国大名・今川氏の貴重な遺構があると気付いた。それ以降各地で遺跡保存活動を行った。その関係で、私の死生観はいつまでも城歩きをしたいということである。(静岡大 小和田哲男名誉教授) (4/28 読売)
『情報分析の目 養成したい』静岡大学人文社会科学部が4月、学部共通専門科目の一つとして「地域メディア論」を開設。学生が静岡の町おこしにつながるような情報を「取材」して、毎日新聞静岡版の「しずおかキャンパる」を舞台に発信する試み。日詰一幸学部長は、新設した「地域メディア論」に期待するものとして「記者のサポートを受けながら、地域情報を集めて分析する目、文章で他者に伝える力を養わせたい」と語った。 (4/28 毎日)
『「給付型」新設をPR/あしなが募金協力呼びかけ』「第96回あしなが学生募金」が29日まで静岡市中心市街地で実施、市内の大学生・高校生らが寄附を呼び掛けた。同募金を財源に支給される奨学金には4月に変換の必要のない給付型奨学金制度が新設。参加者の静岡大人文社会学部2年の加藤匡雄さんは「奨学金の背景には『子どもの貧困』がある」と強調し、「給付型の導入で助かったと話す友人もいる。給付型の維持と継続のため、寄付に協力してほしい」と呼び掛けた。 (4/29 静岡)
『汚職防止 日本の制度学ぶ』タイの国家汚職防止委員会と同委員会研修プログラムに参加する同国の公務員らが27日、静岡大にて公務員の汚職を防止する日本の制度を学んだ。同大大学院法務研究科の吉川真理教授は日本では諸外国に比べ汚職が少ないとしたが、「天下り問題など汚職に当たると指摘される問題もある」と説明。恒川隆生教授は公共工事に関わる汚職を例に「公務員側だけでなく、関係する業界の意識や構造を合わせて見ていく必要がある」と強調した。 (4/28 静岡)
『「行政学」の事例 ニュースを活用/日詰一幸(静岡大人文社会科学部教授)』行政学は「政治学」との関連性が強い学問だが、政治学の一分野に留まるものでもなく、独自の領域を持っている。行政学理論と行政の実態を結び付け、諸問題と行政学の理論の関りを主体的に学ぶことで、行政活動のあり方に対する公の議論に加わっていける力を養ってもらえたらと願っている。 (4/24 中日)
『中学部活 企業が支え』中学校の部活動の質の向上と教員の負担軽減を目指す「部活動応援隊」が23日、静岡市で発足。地元企業を中心に、45の企業や静岡大を含む大学などが参加。指導者の派遣や食事メニューの提案を通じて部活動を支える。静岡市教委によると、複数の企業が部活動を支援する取り組みは全国的にも珍しい。 (4/24 中日)
『就業体験 産官学金が協力』浜松市は、インターンシップ(就業体験)の実施を後押しする新事業を始めた。5月27日に学生と企業を引き合わせるフェアを開催予定。4月18日にはフェアへの参加を検討する企業を対象としたセミナーを開催。静岡大国際連携推進機構の大八木智一特任教授が、学生を受け入れる心構えを解説し、「大手企業が採用でインターンシップを重視する中、地域ぐるみで中小企業の情報を発信していくことが重要」と強調した。 (4/24 中日)
『「読書離れ」解決策は』読書好きな静岡大の女子学生5人でつくる研究グループ「チームほんづくし」は22日、静岡市内の書店と古書店、図書館の3カ所を巡る見学会を開いた。グループリーダー足立真里奈さん(2年)は、古書店の来店客が特定ジャンルの本を求める傾向があるのに対し、図書館は読書初心者が親しみやすい施設を目指していることを知り、「ターゲット層に違いがあり、興味深い話を聞くことができた」と話した。 (4/24 静岡)
『提言 減災/安藤雅孝(静岡大防災総合センター客員教授)』昨年10月、政府は地震予知を前提にした東海地震の防災対策を見直し、予知に頼らない南海トラフ巨大地震の防災対応を進めることを決めた。しかし、地震の発生時期や場所・規模を確度高く予測することは困難であるため、経験のない手法に基づく避難計画は取りやめ、地震防災は不意打ちへの備えに集中すべきである。 (4/22 静岡)
『産学連携「アクトファスト」フォトンバレーセンター導入』浜松地域イノベーション推進機構のフォトンバレーセンターは2018年度、大学の研究者らでつくるプロジェクトチームが企業の悩み等を解決して新製品の開発につなげる「アクトファスト」を導入する。センターによると初年度は7件の事業を認定する予定。研究者は静岡大や光産業創成大学院大など県内の大学を中心に集める。 (4/21 静岡)
『「産官学金」協力事業開始』地域の「産官学金」が協力して学生のインターンシップを推進する浜松市主催「やらまいかインターンシップコーディネート事業」が18日始まった。企業向けの導入セミナーでは静岡大の担当者が学生受入の効果やノウハウを説明した。事業には湖西市、浜松商工会議所、浜松、遠州両信用金庫が共催し静岡大が協力する。 (4/19 静岡)
『伊豆半島ジオ認定 活動充実へ決意』伊豆半島ジオパークの国連教育科学文化機関世界ジオパーク認定を受け、推進協議会と県は伊豆市で記念式典を開催した。推進協議会顧問の小山真人静岡大防災総合センター長は「認定で終わりでない。今後は伊豆半島全体での一体感を高めてほしい」と語った。 (4/19 静岡・中日)
『鈴与・鈴木与平会長航空事業など講義 静岡大講座』鈴与グループの鈴木与平会長が16日、静岡大で航空事業と地方創生をテーマにした講義を行った。地元企業人が交代で講師を務める同大の「地域社会と企業活動」のトップバッターとして事業紹介とともに地域のつながりを語った。授業はしずおか経済同友会との連携講座で7月までに15回、地元を代表する企業経営者らが講師を務める。(4/17 静岡)
『災害死ゼロは可能か? 津波シェルター全国で開発進む』津波発生時、逃げ遅れた人が避難に使う津波対策用シェルターの開発が全国のメーカーで進められている。静岡大防災総合センター長の岩田孝仁教授は「最後の手段としてシェルターを利用すれば人命が助かる率が上がるのでは」と話す。 (4/16 中日)
『静大電子工学研 初改修へ』世界で初めてブラウン管で字を映し出し「テレビの父」と呼ばれた高柳健次郎氏の流れをくむ静岡大電子工学研究所が設立から53年で初めて施設の改修工事に乗り出す。完成予定は2019年。(4/15 中日)
『静大衛星3年半実験終了 テザー伸びた可能性』宇宙ステーションと地上とケーブルで結んで人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」構想に向け、静岡大工学部が開発・運用した超小型人工衛星「はごろも」が3年半の役目を終えた。計画を主導した山極芳樹教授と能見光博教授が12日報告会を開いた。宇宙でケーブルが伸びる様子を撮影し衛星の位置情報をGPSで取得することは叶わなかったが、ケーブルが20~30メートル伸びたと推測できた。今年度中に別の二つの超小型衛星の間にケーブルを伸ばしそれに沿って昇降機を移動させる実験を行う予定である。(4/13 静岡・中日・朝日・読売)
『南海トラフ避難基準検討へ』南海トラフ巨大地震への対応を目的とした県防災会議専門部会(部会長=静岡大岩田孝仁防災総合センター長)の第1回会合が行われた。大規模地震が起きる可能性が平常時と比べて相対的に高まった場合に住民らに避難などを促す時期や基準について今後検討していく。 (4/12 朝日)
『時評 地震への関心低下』静岡県が発表した南海トラフ(東海地震)の県民意識調査結果で地震への関心度の項目において「非常に関心がある」人の割合が6年続けて低下している。原因の一つとして東日本大震災での津波の被害を目の当たりにし、内陸は津波がなく安全と単純化した理解をし、内陸地域での関心の薄れも見られる。さらに「南海トラフ巨大地震」は「東海地震」とは別で遠くの出来事と印象を持たれてしまうので駿河トラフから東海沖にかけての巨大地震は「東海地震」と呼ぶべきではないか。「東海地震」は足元で起きる巨大地震であり、関係機関は積極的に対策を打ち出していく必要がある。 (4/12 静岡)
『時評 時代遅れの列車外交』朝鮮民主主義人民共和国の最高指導者・金正恩労働党委員長は3月25日から28日にかけて初の外国訪問として北京を訪れた。金委員長の初外遊が世界中から注目されたのは勧告との南北首脳会談と米朝首脳会談と連動していることと「列車外交」を展開したからである。列車外交は朝鮮半島と世界に平和をもたらすのだろうか。今後も注目しなければならない。(静岡大 楊海英教授) (4/11 静岡)
『静岡発 こう読む』最近、「人生百年時代」という言葉をよく聞くようになった。人生を豊かに生きるためには健康は欠かすことができないが、自分の人生をもっと豊かに過ごすことを考えることも大切だ。これからの大学は、若い人々だけでなく広くさまざまな年代の人々が学ぶ場になる必要があると思う。静岡大人文社会科学部でも法・経両学科に夜間主コースが設置されていて幅広い年代の学生が学んでいる。大学の学びを通じて人生を豊かに生き抜く。これがこれからの日本人の姿になることを期待したい。(静岡大 日詰一幸教授) (4/8 中日)
『提言 減災/吉田明夫(静岡大防災総合センター客員教授)』地震災害の実効を高めるためには、自助・共助・公助が重要であるということがいろいろなところで喧伝されている。自助や公助についてはどんなことを指すのか理解できるが、共助についてはその趣旨が近所で助け合うことであることは理解しているが、自分自身が共助にどう関われるか即答できる人は多くはないだろう。災害弱者の救済には地域住民の共助が欠かせない等と公助を担う側から強調されるきらいがあるが、災害弱者・強者であるとかに仕分ける発想にそもそも問題があるのではないかと考える。 (4/8 静岡)
『静大生書店「棚づくり」』静岡大人文社会科学部の学生で結成する「チームほんづくし」が戸田書店静岡本店で初めての「棚づくり」に取り組んでいる。「若者の本離れ」を食い止めるためにできることを話し合い、学生ならではの「棚づくり」を企画した。平野雅彦客員教授は「本を通したコミュニケーションを読者も書店も考える機会になれば」と期待する。 (4/7 静岡)
『第二の人生豊かに創造』静岡大などで数学教育学を教えた岡本光司さんの陶芸展「私が歩んだ陶芸の道-75歳からの手習い」が開かれている。大学教授を退官後、窯元巡りが趣味だったことから本格的に陶芸に取り組んだ。毎年異なるテーマを設定し新たな作風に挑んでいる。 (4/7 静岡)
『だもんで NPO法20年 活動への理解広がる/日詰一幸(静岡大人文社会科学部教授)』3月19日に特定非営利活動促進法(NPO法)が成立から20周年を迎えた。98年3月に成立したNPO法は日本では「非営利組織」に関する理解が十分ではなくボランティア組織と受け止められることが多かった。この20年間でNPOへの理解もだいぶ進み全国で5万法人を超えた。持続可能で安定的な活動を展開していくために、今後もNPOに対する地域社会の理解や支援は大切である。一方でNPOも情報公開を積極的にする等努力の必要性を感じる。 (4/5 朝日)
『静岡大グランシップで入学式』静岡大は4日、静岡市駿河区のグランシップで入学式を開いた。学部生2,037人と大学院生655人が学生生活の第一歩を踏み出した。石井潔学長は「多様性に満ちた総合大学である本学で学び合い、世界を文明的な場所にするべく前進しよう」と呼びかけた。同大に入学した相原柊介さんは「さまざまなことに積極的に挑戦し、社会に貢献できる人間になれるよう励みます」と宣誓した。 (4/5 静岡・中日)
『ノーベル賞多大な貢献 晝馬輝夫さん死去』浜松ホトニクスの創業者の一人で、「やらまいか」精神で世界の光技術分野に大きな足跡を刻んだ晝馬輝夫さんが死去。晝馬さんが卒業した浜松工業専門学校(現静岡大工学部)の関係者も偉大な先輩を悼んだ。静岡大 中西洋一郎名誉教授は「高柳先生の切り開いた光技術を浜松から発展させた。惜しい人を失った」と語った。前学長で(公財)浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンター伊藤幸宏センター長は「言葉は厳しかったが、大学のことを思ってくれる人だった」と残念がった。 (4/2,3 静岡・中日・日経)

本学各部局等において、本頁に掲載を希望する内容がありましたら、広報室までご連絡下さい。

過去の情報一覧

このページについてのお問合せ先
このページに掲載されている内容について、疑問やご不明点などございましたらお気軽にお問合せください。
ウェブページの改善にご協力ください
必要な情報を適切に公開するため、ウェブページの改善に努めています。皆様の貴重なご意見をお寄せください。

※このサイトにはJavaScriptが含まれております。JavaScriptを有効に設定してからご利用くださるようお願いいたします。